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200系H編成模型

200-h_head 200-h_tail



 200系H編成は、東北新幹線に初めて16両編成として登場した新幹線で、
 2階建て車両2両が組み込まれていました。
 元はピンストライプ塗装のF編成の中に1両だけ2階建て車両が組み込まれたのですが、
 100系と同じようなカフェテリアを持つ248形が後年、連結されました。
 6編成あったH編成も現在は消滅し、
 このページ作成時点では、2編成だけ2階建て車2両と普通車2両が取り去られ、12両編成で臨時で走っています。
 が、E2系1000番台の増備も噂されている現在、風前の灯火であることは変わりありません。
 緑色の好きな哲ちゃんにとって、このH編成は昔から好きな新幹線でした。

 さて、模型ですが、TOMIXからのみの製品化となっていますが、
 3両セットに販売形態を変えてから品薄状態が続いているようです。6両セットは店頭でも見かけません。
 ちなみに6両セットと単品を合わせても、製品化されていない車両があるため16両時代のH編成は再現出来ません。



各車両
221-2000
221-2000_h
226(M)
226-h_01
215
215_h
249
249-h_01
249
(上と反対側)
249-h_02
226
226-h_02
237
237-h_01
237
(上と反対側)
237-h_01
222-2000
222-2000_h






200-panta

パンタの碍子を白く塗装しています




 6両セットの値段は15,400円でこちらもそこまで高くはありません。

 出来栄えも悪いところはありませんが、前述のように車両のラインナップが悪いです。
 200系H編成は多くのイレギュラーな車両が連結されているので、模型の改造が出来ない人にとっては製品化が待ち望まれます。
 また、パンタカバーも製品化されておらず、晩年・現在の姿を再現するにはどうしても必要です。

 TOMIXの動力部は貧弱なので、こちらも手入れをコマメにしないと
 動きが悪くなったり、異常音が出てしまいます。




bana01
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