title01


200系K編成模型


200_k-head 200_k-tail



 200系は東北・上越新幹線開業時に導入された新幹線電車です。
 東北地方・上越の豪雪地帯を走行するため、先頭車のスノープラウやボディマウント構造など、
 外観では東海道・山陽新幹線とは異なる部分の多い車両です。
 開業当時は12両編成のE編成のみで最高時速も210q/hでしたが、
 大容量電動機のおかげですぐに240km/hの最高速度になりました。
 
 大きな分類としては、12両のF編成、8量のG編成、先頭車が100系と同じ形で16両編成のH編成、
 盛岡方先頭車に連結器を備えた10両編成のK編成の4種類に分けられました。
 (詳しく話をすると、あまりにも種類が多いので・・・)
 
 現在、この白に緑というカラーリングの車両は定期列車では走っていませんし、
 臨時で走ることはあってももうその余命は短いものになっています。
 K編成の一部はリニューアル工事を受け、印象は大きく変わってしまいましたが上越新幹線を中心に活躍しています。

 模型ではTOMIX製のK編成、KATO製のF編成が製品化されています。
 TOMIXの200系は実車同様、400系やE3系、E3系1000番台とも併結運転出来るようになっています。



各車両
221
221_k
226(M)
226_k-1
225
225_k-1
226
226_k-2
215
215_k
222
222_k




連結部分
 200系+400系
200-400_01
 
200-400_02
200系+E3系 
200-E3_01
 
200-E3_02
200系+E3系1000番台 
200-E3-1000_01

 
200-E3-1000_02




 製品は6両編成で16500円、そこまで高いとは思いませんし、
 現在はその役割をE2系やE4系に譲ったものの、
 実車同様に400系やE3系、E3系1000番台と連結出来るのは良い点であると思います。
 
 ただ、パンタカバーが製品化されていないですし、TOMIX製の模型はモーターが非常に貧弱なので、
 手入れを怠ったり寿命が来ると大きな音を立てて走行します。また、低速域での走行も不安定です。



bana01
バナーをクリックするとトップページへジャンプします。






SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送