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800系U編成模型






 800系はJR九州初の新幹線車両です。
 700系ベースの車体に500系で開発された台車、
 E2系1000番台で採用されたシングルアームパンタ+碍子が採用されるなど、
 JR各社によって実用化された部分が盛り込まれた新幹線車両です。
 しかしながら内装は2+2シート、「和」をイメージした日本的な内装など、
 今までの新幹線にない側面も持ち合わせた特徴のある新幹線でもあります。

 また、デジタルATCが採用されたため、
 スムースな減速により運行時間の短縮や乗り心地改善が図られています。

 現在、U001編成〜U006編成が配備され、新八代〜鹿児島中央間を走行しています。
 また将来、九州新幹線と山陽新幹線が直通になる際には、
 山陽新幹線にも乗り入れられるのではないかと期待されています。

 現在800系は、TOMIXとKATOからリリースされています。
 どちらの会社の製品も出来は良く、購入は好みによって分かれるところです。



各車両
821
826(M)
827
827-100
826-100
822-100





パンタグラフ周辺
下降時


大型ロゴ
各車中心部のロゴ


ヘッドライト点灯状態
テールライト点灯状態



 TOMIX製品を所有しています。
 初回のみ6両セット、現在は基本セット(3両)と増結セット(3両)の販売体系です。
 パンタの形状がリアルに再現され、客室のガラスがグリーンガラスを再現しているようです。
 ロゴなどの印刷は鮮明でとてもキレイですが、金色の帯がやや薄いのが残念な点です。

 また、ヘッドライトがとても暗いです。
 イメージどおりにスケールダウンするとこうなってしまうのでしょうが、
 運転するときはもうちょっと明るいほうが嬉しいなというのが感想です。

 TOMIXでは初のTSカプラーも採用されました。
 連結面がきれいなのは嬉しいですが、このギミックがちょっと高くつくようです。
 フライホイールが採用されてはいますが、車輪の汚れにより良さを実感することが出来ません(爆)



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