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E2系J編成模型


E2-j_head E2-j_tail



 E2系は、秋田新幹線との併結・高速走行用、長野新幹線用の車両として開発されました。
 デビュー当時は、E2系J編成は盛岡方E224形に分割・併合装置を備え、E2系N編成はそれを持たないだけの違いでしたが、
 東北新幹線八戸開業時にJ編成は8両から10両編成化され、加えて帯の色が赤からピンクに変わりました。

 高速試験車「STAR21」の技術も反映され、分かりやすいところでは大型パンタカバーがSTAR21で開発されたものです。
 車体も200系に比べて低くなり、軽量化も進んだことで東北新幹線内においては275q/hの運転をしたいます。
 現在は改良版のE2系1000番台の増備になっていますが、東北新幹線内においてはまだまだ第一線で活躍しています。

 模型ではTOMIXがE2系N編成、塗装変更後のE2系J編成を、KATOがE2系N編成を製品化しています。
 哲ちゃんの持っているのは旧塗装のJ編成ですが、近いうちに新塗装のものに更新します。



各車両
E223
e223-j
E225
E225-j
E226(M)
E226-j
E215
E215-j
E224-100
E224-100-j




連結器
正面から
renketsu_01
斜め前から
renketsu_02




連結部分
E2系+E3系
E2-E3_01

E2-E3_02



パンタカバー
panta
車体ロゴ
logo




製品は5両編成で13,400円、ユーザーの好きなように増結していけるセットだったので、初心者には気軽なものです。
先頭車やパンタカバーの複雑な形もしっかり再現されていますが、ライトが運転席の窓に反射したり、
運転台が再現されてなかったりとツメの甘いなぁと思うところも多々あります。

現在は製品化されているE3系とも連結出来るのは嬉しい点ですが、
なかなかE3系が製品化されずまどろっこしい思いをしたのを覚えています。

動力面ではTOMIXのモーターため、音がうるさかったり動きがおかしかったりします。
コマメに手入れをして長持ちさせないといけません。




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